World Collaboration Concert III
国際交流コンサート
2023年1月9日(月祝)紀尾井ホール
13:30 第一部/15:00 第二部
お問い合わせ:
文化発信促進委員会(CSPC): 03-3455-6881
E-mail: cspc.pr@gmail.com
URL : https://cspc-japan.com/
Katsuhiro Tsubonou Official Website. Act 2001~
2023年1月9日(月祝)紀尾井ホール
13:30 第一部/15:00 第二部
お問い合わせ:
文化発信促進委員会(CSPC): 03-3455-6881
E-mail: cspc.pr@gmail.com
URL : https://cspc-japan.com/
本ページに訪問くださっている人びとにお礼申し上げます。多くの人びとが訪れてくださっているわけではありませんが、十代から高齢者まで、また様ざまな分野の人びと、よく知っているひとから初めて出会うひとまでおられるようで、言葉で言い表せないほどの感謝をしています。
私は偉いひとでも、音楽の実力者でもありません。街には天使のような人びとがたくさんおられて、その交流の途中で生まれた感激を「自分に言い聞かせている」と言った方が合っているかもしれません。一方トンデモない人びともおられます。社会の裏側など私の知る限りの話を端から書き記して見たいと思っていましたが、私の役ではなさそうだと思っています。自分の失敗の記憶ばかりが焼き付いているようです。それを即興とコンテンポラリーで少々メモを残してみたいとも思っていました。
もうすぐ Webでの発言は終幕です。いい年寄りが過去を言い出すのはみっともないとも思っています。創造的な文化・音楽活動の私が多少関与する「いま」を、もう少し継続させていただくことをお許し願います。
音符が書けない自己流【はな歌】でも公募できます。
マザーアース社で歌の公募を開始しました。あなたも挑戦してみませんか?
いくつかの部門がありますが、坪能が審査にも参加している要項を抜粋しました。
目的
だれでも楽しめる歌、おもしろい歌、新しい歌を募集いたします。
演奏対象
だれでも口ずさめる歌。 応募資格:世界中からどなたでもご応募いただけます。
作品形態
歌っている動画(伴奏自由)。非公開動画(指定のサイトに動画をアップし ていただきます)。未公開のオリジナル作品のみ応募可能です。編曲作品やかえ歌は応 募不可とします。動画配信に不適当と判断された映像や内容は失格とします。
演奏時間
3分以内
参加費
2,000 円
賞
推薦スタンプ!付き公開 10 曲。賞金:(各1曲 5,000 円)
副賞
推薦スタンプ作品集への掲載出版。
募集趣旨や出版•作品普及のために、編曲・ 補作される場合がありますので編曲・補作を許諾了承する作品を応募してください(著 作権は出版社マザーアースとの契約になります)。
翌年以降に実施予定の、スタンプ作 品の最優秀作品賞への応募が可能になります。
審査基準
多くの人びとが一回聞いたらすぐに歌える楽しい歌に「推薦スタンプ」進呈! し公開します。スタンプ受領作品は、次年度以降の企画に優先的に推薦されます。
推薦スタンプ選考委員
坪能克裕、中西覚、丸山貴幸、丸山夏季、橘治霞
注意事項
エロ・グロなど人々が不快に思う動画や、著作権で問題があると審査員が判断した動 画は失格とします。著作権侵害のある作品は、推薦後であっても発覚した場合は、推薦 スタンプを取り消します。(その際の審査料は返金しません。)
締め切り
12 月 10 日
発表方法
2023 年 3月5日東京タワー文化フェスティバル VI にて、発表しま す。
推薦スタンプ作品を You Tube で 2023 年3月 10 日より公開します。
応募方法
1)以下のメールにて応募シートご依頼ください。
E-mail: info@cspc-japan.com
Phone: +81-3-3455-6881
Fax : +81-3-3455-6883
2)規定の応募シートにご入力の上返送し、参加費をお振込の上、オンラインでエントリーください。
新年度になって、 NPO日本現代音楽協会では「現代音楽教育プログラム研究会」の部長に坪能克裕を再度任命した。
同研究会は90年代の学校や社会での「音楽づくり」などのワークショップを多数実践し、2001年に坪能が同団体を設立して多くの企画を制作、学校や文化施設で活動を続けてきた。
次世代の現音会員が代わる代わる部長として登板し、日本の音楽界でも異色なチームとして注目を集めてきたが、これからの時代に作曲家が果たす役割も大きくなり、隠居を願っていた年寄りの微力を再度使うように依頼されたカタチだ。坪能にとっては同会の要職を全て経験し、現在の理事・名誉会員で十分なのだがSDGsの時代、学校から社会へとつながった文化芸術の育成にも努力するよう、その希望を託されたことになった。
文化芸術では、(公社)全国公立文化施設協会の「文化事業」などのアドバイザーにも再任されている。優れた劇場・音楽堂が多くなった現在、年寄りの出番は少なくなったはずだが、ここでも SDGsの時代に施設の人びとと一緒に考える時間や環境をいただいたことになった。
その他、音楽財団の助成事業審査など、全国を訪ねて歩くことは今年も減らないだろう。他人の資料を読むだけでなく、自分の耳目から直接触れないと文化芸術は納得・評価できないからだ。
教職は全て卒業してホッとしていたのに、作曲と文化事業は微力ながらも継続していくことになった。
「菊の会」という日本舞踊の会がある。日本の伝統芸能からオリジナルまで踊りで世界を席巻している団体だ。
その創立者で舞踊家が故・畑 道代先生だ。非常に優れた踊りの天才だったと言われている。
その二代目が畑 聡先生で、美事に後を継がれて会も芸術も大きくされている。
私は道代先生の時代から、音楽や踊りをテーマに良くお話しさせていただく機会を得て、その後私がリーダーになって「言葉による表現」のワークショップなどを会でごいっしょさせていただき師範諸氏とも交流が続きました。
私は20年ほどの交友でしたが、会は半世紀の歴史を刻んできました。その記念会が私も名前だけだが音楽の監修役としてご一緒させていただくことになりました。
美しい日本の踊りの舞台をみなさまご紹介させていただきます。
今回、新型コロナウイルスによる「緊急事態宣言」を受け、公演を延期することになりました。後日細部が決まりましたら、再度本ブログでお知らせします。 [コンサートのお知らせページ]
7月4日(日)に開催された音楽会の続編です。[詳細]
坪能克裕音楽監督の企画を、三回に分けて紀尾井ホールでのコンサートのハイライト版として公開演奏を開催します。(各1時間内)
なお、演奏会は無料ですが、東京タワーメインデッキ・Club333への入場料(大人1,200円など)は必要です。
※ 新型コロナウイルスの影響により開催情報など変更になっている可能性があります。おでかけの際は公式サイトにて最新情報をご確認ください。
① 現代音楽作品事典データベース公開イベント 日本文化の源流
シルクロードの音楽旅行 〜ペルシャ音楽との出会い〜
2021年7月4日(日) 16:00〜
[プログラム]
[出演]
② 同2021年7月25日(日) 16:00〜
[プログラム]
[出演]
③ 同2021年7月25日(日)18:30〜
[プログラム]
[出演]
主催・お問い合わせ: 文化発信促進委員会(CSPC): 03-3455-6881まで
総合ディレクター: 岩本卓也 @東京タワーデザイン:Akko Tera
司会進行: 橘治霞(総合プロデューサー)、ジョセフアマト 通訳:オリムジョンジュマバイフ
助成: 東芝国際交流財団、メセナ協議会 協力:東京タワー、リトアニア共和国大使館、ウズベキスタン共和国大使館、アルゼンチン国大使館、ルーマニア大使館、East Music Center (EMC) 、ウズベキスタン作曲家協会、Genza Corporation、SANSAN他
後援: 邦楽ジャーナル、日本ISMNコードセンター、マザーアース
※ 今回、新型コロナウイルスによる「緊急事態宣言」を受け、公演を延期することになりました。後日細部が決まりましたら、再度本ブログでお知らせします。
世界の国々と音楽による文化交流は、簡単なようで難しいことです。これまでは参加国通しで伝統的な名曲を歌い合ったり、演奏し合ったりして親睦を深めてきた歴史があります。
現代の国際的な文化交流は、創造的な活動も加わって来ています。つまり双方の名曲を歌い合い、演奏し合うだけでなく、歌や演奏する人びとが、相手の国の音楽的な要素を理解して「つくり合う」ことも加えた交流に発展しているということです。
異文化の人びととの創造的なコラボレーション企画の演奏会が今夏開催されます。人びととの出会いから、新しい音楽が生まれて来る時代の最前線をご紹介させていただきます。是非お出かけくださいませ。
※開催延期
「東京文化会館チャンネル」という Youtubeがある。そこでは東京文化会館の建物の紹介から舞台の表裏、制作プログラムの数々が紹介されている。
鑑賞番組だけでなく、会館の自主創造企画、コンクールで受賞された若い人びとの意欲的な演奏、子どもから老人までの社会包摂企画、市民文化育成企画・市民参加企画、美術館など他の文化施設との提携企画と、音楽ホールが展開可能な全ての活躍内容の動画配信です。どれも素晴らしいプログラムです。文化事業だけでなく、文化芸術全てに対する「革命」が起きたと私は思っています。
私が現在「外部評価委員」を引き受けているから、助言など少しは役立ったというレヴェルではありません。会館諸氏の総力を挙げた智恵と努力の賜物だと思われるのです。
私自身が文化ホールの文化事業に携わらせていただいた経験から、文化事業の相談や助言を希望される全国の文化施設に届けてきました。講演もさせていただきました。時として、例えば“アウトリーチ事業”など批判もさせていただいた。それらの話題には文化会館がどうあって欲しいか、という明確なヴィジョンがあるからお手伝いさせていただいてきたわけです。そのヴィジョンがここに結実されている。だから情報の欲しいひとはこのチャンネルを見ればいいわけです。そして質問があれば直接東京文化会館を訪ねればいいことになります。
私が文化施設の事業に対して意見を申し上げる役割でも時代でもなくなったなァ、とも思っています。
© 2024 坪能 克裕 公式ウェブサイト Ⅲ(2001〜)
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